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キビ刈り始まりました

  • 執筆者の写真: あら ようこ
    あら ようこ
  • 7 日前
  • 読了時間: 1分
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西表島、冬の風物詩ともいえるサトウキビ収穫作業、通称『キビ刈り』が始まりました。

今日12月3日、各農家いっせいにスタート!

雨の日も風の日も寒くても暑くても、雷以外の日は畑に出動。かたいサトウキビをナタ(それはオノじゃないのか?と私はいつも思っている)で切り倒し、カマ(先が二股になったサトウキビ専用)で葉っぱをかさぐ(切り落とす)。これを1日中、4ヶ月間ひたすらひたすら。

刈り取ったサトウキビは西表製糖工場で『西表島黒糖』になります。

この時期西表島に来られる方は、畑でキビ刈りする農家のようすを見たり、できたての西表島黒糖を食べる、そんな冬ならではの楽しみを味わってみるのもいいかも知れませんね。


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